60年前の映画『十二人の怒れる男』から、Web上の匿名性について考える

50年前の作品。そんな昔の作品を楽しんで観賞できることに、映画の普遍的なエンターテインメント性を感じる。 ラジオ劇を聞いているような、映像ではなく脚本と俳優の(声の)演技が素晴らしい作品だった。もちろん爆発など起きたりしないし、1つの部屋から…

映画感想『アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場』

eyesky.jp 何も罪のない民間人である少女を巻き込んでしまう可能性がある中、ドローン偵察機からのテロリストへのミサイル攻撃をすべきか。それが本作の簡単な筋書きである。それ以上でもそれ以下でもない。緊迫感という観点でのエンターテイメント性はある…